実践しないとわからない事ってたくさんあります。
月の満ち欠けについても、いろいろな事が言われていますが、伝承の域を出ないもの、迷信と同じものもたくさんあると思います。
ってことで、「じゃあやってみよう、試してみよう!」が合言葉。
月の満ち欠けと農業の関わりは大変深いとされているので、今年は畑をやってみることにしました。
ムーンプランナー・ラボラトリー(研究所)って気分です。
といっても畑なんか持ってないし、やったことは小学生の時の芋ほりとか、中学生の時のミニトマトやへちま栽培程度。
いろいろ調べて、ちゃんと指導者もいる畑を借りることができました。
先日、土づくりをしてきました。
肥料をまいて、クワやスコップで耕します。
肥料が落ち着くまで一週間ほど寝かせるのだとか。
アートワーク「クワって昔からその形だよね。進歩しないのかな」
企画開発「そういえばそうだね。これが究極形なのかな」
ア「スコップもあるからそれも持ってく」
企「じゃあ私はクワ。……いや、クワすごいわ。これわかってるわ、この形(ワッシャワッシャと掘り返しながら)」
ア「変わらないものには理由があるのか、やっぱり」
新月を過ぎた頃に行ったのですが、おそらくセオリー的には新月前にするとよい作業だったのかも?
(新月前は準備にあたり、新月後に種まきをするとよく伸びるといわれているのです)
でも、次に種まきや苗を植えるのはちょうど上弦の月の頃。
うーん、ちゃんと満ち欠けスケジュールで畑にいけるのかな?
それより、野菜作り素人なので、基本は先生に従って作業するので、どこまで月の満ち欠けに反映できるかかなり不明??
そしておみやげに取れたて野菜。
大根は小さいし、茎ブロッコリーは花が咲きそうだったけれど、びっくりするほどおいしい!
実際どこまで月の満ち欠けと連動できるかわかりませんが、やれるだけやってみたいと思います。