5/20(水)、水星逆行もはじまった三日月の平日の夜。
ご予約の1/3がキャンセルという感じでしたが、予約なしご参加の方も含め、会場は結構な満席感だったので、人数的に結果オーライな感じでした。
当日は電車遅延もあったそうで、ゆるゆるとはじまりました。
場所は阿佐ヶ谷アニメストリート。駅からちょっと歩きます。
会場は、音響システムがすごいミニスタジオらしいのですが、システムがすごすぎて素人な我々はろくに使えないというパラドックス。下見の時、CDどこに入れたらいいか、謎でした。
話す内容はある程度メモを作っていったのですが、当日来た人たちの意見とかを聞きながら変えていこうと思って、特にレジュメ的なものも作りませんでした。
あとスライドも使えないとのことなので、ホワイトボードでいいかーと。
内容的には
- ムーンプランナーを作る過程、背景
- 効果的な使い方(日付や枠にとらわれない考え方)
- 満ち欠けの影響力を生活に応用する考え方
などです。
新月欄、満月欄の広い枠がイマイチ使えていないという印象だったので、
「日付と枠に惑わされずに、その開いたページ全体の総括やテーマをそこに書きましょう」
「日付と枠を飛び越える感覚がつかめると、途端に楽になります」
「自分で決めたテーマを書いて、ダメだと思ったら途中でも書き換えましょう。誰にも怒られません」
みたいなことを、すごくいっぱい話しました。
あんまり話すのは得意ではないので、結構お見苦しい感じだったと思います。
ごめんなさい(;’∀’)
TEDとかスーパープレゼンテーションとかのパワポ芸は見るのも好きじゃないので、無理な付け焼刃はやめて、取り繕わずにいろいろお話できればと。
次回、もし機会があったら、もっとテーマを絞り込んで開催したいと思いました。
あまりにネタが多すぎるなーと。
月の満ち欠けの効果、占星術の仕組みの話、効果的な使い方、いろいろ話すと何日もかかりそうです。
質問コーナーでは
ウィッシュリストの使い方で「手に入れたものの欄は手帳が最後まで終わったら書いたほうがいいんですか?」という問いなどもありました。
わたしの回答は「すぐに書いてOK。どんどん書いてOK。叶った欄を埋めていくほど夢を叶える力は上がっていきます」って感じでした。
「旧暦は入れないんですか?」という質問もありました。
回答としては「お好みでカスタマイズがお勧めです」
自分が欲しい情報を自分好みに追加していくためにも、ムーンプランナー自体はシンプルに作っていきたいなと思います。
あとは、データ版をクラフト紙やカラートレーシングペーパーに出力したものや、A3サイズにどーんとプリントしたものを実際に見てもらって、最後にはお好みのものがあったらお持ち帰り頂きました。
「手帳は持っているけど、開くのが億劫になってしまう。データ版で壁に貼るのはすごくいい」
「手帳とデータ版の両方持っていても損はしない」
「ボイド版は初めてみた」
などなど、反応さまざまという感じでした。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
映画を見にいくよりも高い金額で、平日の夜にお集まりいただいて、感謝いたします。
なかなか場所の確保が難しいのですが、これからもこういった感じでちょこちょこイベントやワークショップを開催していくのもアリかなあと、帰りに富士そばで話し合いました。
(赤字じゃないけど継続できるほど黒字ではないため要検討って感じなので、しっかり考えていきたいです)
冷やしそばがおいしい季節です。